麻原彰晃 ダーキニー [麻原彰晃(松本智津夫)]
麻原彰晃 ダーキニーとは何か?について気になる方が多いようです。
というわけで、今回は麻原彰晃 ダーキニーという記事をまとめていこうと思います。
最近のオウム真理教関連のニュースでは、元オウム真理教信者、高橋克也被告の裁判員裁判の第2回公判に上祐史浩氏が出廷されましたね。
当時の麻原彰晃の影響力に関しては「麻原と同じように考え行動するクローン化が求められた」と発言し、
「理不尽なことでも従わなかったら、弟子に問題があるとされた」と語っています。
当時は、信者たちはみな、本気で麻原の言葉を信じ切っていて、
「国家権力が教団をつぶそうとしていて、やらなければやられる」と本気で思っていたそうです。
それでは、本題に入ろうと思います。
まず、ダーキニーとは、オウム真理教の第2サティアンに住んでいた麻原彰晃の愛人たちのことです。
オウム真理教の出家信者の戒律には不邪淫というモノがあり、配偶者・恋人以外との性行為やオナニーが禁止されていました。
しかし、麻原彰晃だけは最終解脱者とされていて、
戒律をも超越する存在というわけのわからないルールがあり、
麻原彰晃専用のハーレムがあったそうです。
建前としては、「若い女性を高い次元に導くため」
これは最終解脱者の義務だそうです。
麻原の言うことはマインドコントロールされていた信者にとってはすべてだったため、
すんなり受け入れたのでしょうね。
ダーキニーは30人いたそうです。
そのダーキニーは夜、麻原の部屋に入れ替わりで呼ばれていたそうで、
妻である松本知子氏は部屋の前でうろうろしていたそうです。
どんな気持ちだったのでしょう…
このダーキニーには若い女性ばかりが選ばれていたそうです。
なぜなら、麻原自身が処女が好きだったからというw
そして、麻原とともにメディアに出てくる女性は画像のように黒髪色白の女性が多くいたのですが、
これも理由は単純で麻原がそういう女性が好きだったからだそうですw
そして、ダーキニーには特権が与えられていました。
以下引用
↓
・教団内で高い礼遇を受ける権利
・運転手付の車に乗れる権利
・私服を購入し着用できる権利
・作りたての食品を食べることができる権利
・麻原の好物であるメロンの「お下げ渡し」を受ける権利[
そして、ダーキニーになるのは選考がありました。
書類選考では麻原好みの顔写真の女性が選考されたそうです。
これに関しては会社の面接とかと変わらなそうですねw
書類選考に通った女性は麻原が直接面接しました。
そして、性行為テストがあり、処女の場合、ダーキニーになることができたそうです。
無茶苦茶ですねw
四女も「父には100人の愛人がいた」と暴露しています。
ダーキニーに関してはこんな感じですね。
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