オウム真理教 イニシエーション [麻原彰晃(松本智津夫)]
オウム真理教のイニシエーションについて知りたい方が多いようですね。
というわけで、今回はオウム真理教 イニシエーションという記事をまとめていこうと思います。
まずは、最新のオウム真理教のニュースについてまとめていこうと思います。
元オウム真理教信者の高橋克也被告の裁判員裁判が結審したと話題ですね。
最後まで彼は事件に対しての質問に「覚えていない」と言い続けましたね。
逮捕時にも麻原死刑囚とのツーショット写真を持っていて、
捨てようと思ったことは一度もなかったそうです。
麻原が捕まってもこの信仰心は異常ですよね。
それでは、youtube動画でイニシエーションについてみていただこうと思います。
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1994.6 キリストのイニシエーション開始 サットバレモン オウム総括 8/10
おそろしいですね。
大麻やLSDを飲まされ失禁や脱糞までして、幻覚を見させられ、
47度の風呂につけられ、やけどをし暴れだす人もいる。
そんな中でもほとんどの信者が教団や麻原を全く疑うことのなかった、
マインドコントロールの恐ろしさが実感できますね。
精神的におかしくなる人が出てきて当たり前ですよね。
教団内に正常な人は誰もいなかったというのも当然だと思います。
信者に説明されたイニシエーションの修業時の効果というのは、
麻原が持つという物理的な力・エネルギー・情報を注ぎ込むとかいうもので、
修行を飛躍的に進める神秘力があるなどとされていました。
どんな人でも洗脳、マインドコントロールはされうるのでしょう。
具体的なイニシエーションの修行の内容は以下の通りです。
・麻原の血液入りの液体を飲み干す(100万円)
・麻原のDNAを使用した液体を飲み干す(100万円)
・薬物(LSD)入りの液体を飲み干す(100万円)
あとは動画の通り、点滴で意識をもうろうとしているなか、
麻原を尊敬する思想を埋め込んで、完全に信用させるような修行というか洗脳ですね。
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オウムシスターズ 画像
タグ:オウム真理教
麻原彰晃 とんねるずの生でダラダラいかせて!! [麻原彰晃(松本智津夫)]
麻原彰晃がとんねるずの番組「生でダラダラいかせて」に出演した時の動画映像が見たい方が多いようですね。
というわけで、今回は麻原彰晃 とんねるずの生でダラダラいかせて!!という記事をまとめていこうと思います。
まず、『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(とんねるずのなまでダラダラいかせて!!)は、
1991年10月16日から2001年3月14日まで日本テレビ系列で毎週水曜 21:00 - 21:54 (JST) に放送されていたお笑いバラエティ番組です。
youtube動画はこちら
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麻原尊師 生でダラダラいかせて出演
当時はスターのような存在だったようですね。
歓声がすごいです。
今では信じられない光景ですね。
見ていてイライラしてきます。
それではここからは最新のオウム真理教のニュースをまとめていこうと思います。
オウム真理教元幹部の林郁夫受刑者が話題になっていますね。
慶応大医学部卒の元エリート医師だった彼は地下鉄サリン事件など一連の事件を後悔しているようです。
林郁夫受刑者は、地下鉄サリン事件で散布役として唯一死刑を免れ無期懲役刑となりました。
2月5日の高橋克也被告の裁判員裁判で仮谷清志さん監禁致死事件の審理に証人出廷し、
事件の遺族らに謝罪をしました。
麻原彰晃のことも麻原と呼び捨てにしていることから洗脳自体は解けているように思えます。
洗脳状態が続いている人間は同じ言おうな立場になっても尊師と呼んでいますからね。
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松本智津夫 両親は?
タグ:麻原彰晃 とんねるず
松本智津夫 両親は? [麻原彰晃(松本智津夫)]
松本智津夫(麻原彰晃)の両親について気になる方が多いようですね。
というわけで、今回は松本智津夫 両親は?という記事をまとめていこうと思います。
まずは、オウム真理教に関する最新のニュースをシェアしたいと思います。
おととい1月27日にオウム真理教元信者・高橋克也被告の公判が東京地裁で行われましたね。
ここで証人として出廷したのは猛毒VXガス襲撃事件の実行グループの一人であり、
懲役20年の判決が確定している元信者の山形明受刑者です。
この日は、山形明受刑者にしか知りえない、当時の高橋克也被告の信じられない発言が明らかになりました。
事件当日は雨が降っていて、高橋被告は傘を使って山形受刑者の犯行を隠したとされています。
その時の山形受刑者が聞いた高橋被告の発言が信じられないもので、
「傘を倒して隠したが、全然気付かれなかった。(永岡さんは)雨のしずくがかかったくらいにしか思っていないだろう。完璧な仕事だ。職人芸だ」と言っていたと証言しています。
早く判決が出てほしいですね。
さて、それでは本題に入ろうと思います。
麻原彰晃 生い立ち
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以前、こちらの記事でも松本智津夫の両親には軽く触れているのですが、
今回はさらに深く迫っていこうと思います。
上記の記事でも書いている通り、9人兄弟の第7子として生まれた松本被告の家は
小さいころからかなり貧しく、両親は働きづめだったため、兄や姉を親代わりに子供時代を送りました。
父親は敗戦で朝鮮から引き上げ、叔父を頼って八代に住んで、畳職人として働いていたが、
需要は落ちていき、子供が7人もいるので生活は苦しくなっていきました。
父親は在日説、部落出身説という噂がありましたが、オウム真理教大辞典によるとこれはデマだとされています。
そして、松本被告のゆがんだ人間性は小さいころに形成された部分が強いとみている専門家がほとんどです。
というのも、彼は全盲だったわけではなく、片目の視力は1,0あったため、目は見えていました。
しかし、兄が全盲で盲学校に転校するからという理由で松本被告も盲学校に入れられたのです。
そして、親に「学校では目の見えないふりをしろ」と言われ続けた。
(盲学校では学費、寄宿舎代、食費も不要だから)
これを彼は親に捨てられたと感じていたそうです。
そして、その悲しみを埋めるためなのか、心の隙間を埋めるためなのか、
盲学校では周りの生徒と違い、自分は目が見えることを武器にして、
他の生徒をいじめたり、今でいうカツアゲをしたりしてクラスを支配していたそうです。
驚くことに、そうやって貯めたお金で学校を卒業するころには300万円というお金を貯金していたそうです。
このころから普通じゃないですね。
両親の愛を受けることができずに、自己愛だけがどんどん大きくなってきた典型だといわれています。
子供がどう育つかは親の教育による影響が大きいと納得できますね…
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タグ:松本智津夫
麻原彰晃 ダーキニー [麻原彰晃(松本智津夫)]
麻原彰晃 ダーキニーとは何か?について気になる方が多いようです。
というわけで、今回は麻原彰晃 ダーキニーという記事をまとめていこうと思います。
最近のオウム真理教関連のニュースでは、元オウム真理教信者、高橋克也被告の裁判員裁判の第2回公判に上祐史浩氏が出廷されましたね。
当時の麻原彰晃の影響力に関しては「麻原と同じように考え行動するクローン化が求められた」と発言し、
「理不尽なことでも従わなかったら、弟子に問題があるとされた」と語っています。
当時は、信者たちはみな、本気で麻原の言葉を信じ切っていて、
「国家権力が教団をつぶそうとしていて、やらなければやられる」と本気で思っていたそうです。
それでは、本題に入ろうと思います。
まず、ダーキニーとは、オウム真理教の第2サティアンに住んでいた麻原彰晃の愛人たちのことです。
オウム真理教の出家信者の戒律には不邪淫というモノがあり、配偶者・恋人以外との性行為やオナニーが禁止されていました。
しかし、麻原彰晃だけは最終解脱者とされていて、
戒律をも超越する存在というわけのわからないルールがあり、
麻原彰晃専用のハーレムがあったそうです。
建前としては、「若い女性を高い次元に導くため」
これは最終解脱者の義務だそうです。
麻原の言うことはマインドコントロールされていた信者にとってはすべてだったため、
すんなり受け入れたのでしょうね。
ダーキニーは30人いたそうです。
そのダーキニーは夜、麻原の部屋に入れ替わりで呼ばれていたそうで、
妻である松本知子氏は部屋の前でうろうろしていたそうです。
どんな気持ちだったのでしょう…
このダーキニーには若い女性ばかりが選ばれていたそうです。
なぜなら、麻原自身が処女が好きだったからというw
そして、麻原とともにメディアに出てくる女性は画像のように黒髪色白の女性が多くいたのですが、
これも理由は単純で麻原がそういう女性が好きだったからだそうですw
そして、ダーキニーには特権が与えられていました。
以下引用
↓
・教団内で高い礼遇を受ける権利
・運転手付の車に乗れる権利
・私服を購入し着用できる権利
・作りたての食品を食べることができる権利
・麻原の好物であるメロンの「お下げ渡し」を受ける権利[
そして、ダーキニーになるのは選考がありました。
書類選考では麻原好みの顔写真の女性が選考されたそうです。
これに関しては会社の面接とかと変わらなそうですねw
書類選考に通った女性は麻原が直接面接しました。
そして、性行為テストがあり、処女の場合、ダーキニーになることができたそうです。
無茶苦茶ですねw
四女も「父には100人の愛人がいた」と暴露しています。
ダーキニーに関してはこんな感じですね。
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オウム真理教・幹部の出身大学は?
麻原彰晃 生い立ち
タグ:麻原彰晃