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トヨタとオウム真理教の関係性 [豊田]


トヨタとオウム真理教の関係性について知りたい方が追いようですね。


というわけで、今回はトヨタとオウム真理教の関係性という記事をまとめていこうと思います。


まずは、トヨタ自動車とオウム真理教の関係性を説明するために、豊田商事事件から説明していきます。


youtube動画はこちら

【閲覧注意】マスコミの前で惨殺「豊田商事会長刺殺事件」が怖すぎる・・・



こちらを説明する前に、まずは豊田商事事件を…


豊田商事事件とは、高齢者を中心に数万人が被害に遭い、被害総額は2000億円近くの過去最大の詐欺事件です。


勧誘はかなり強引なもので、老後の蓄えを失った被害者も多く、
会長の永野一男がマスコミの前で惨殺されたり、その犯人に対して本事件を考慮した温情判決も出されるなど、大きな社会問題となりました。


犯人の手口は、以下の通り。

(wikipedia引用)
客は金の地金を購入する契約を結ぶが、現物は客に引き渡さずに会社が預かり「純金ファミリー契約証券」という証券を代金と引き替えに渡す形式を取った。このため客は現物を購入するのか確認できず、実態は証券という名目の紙切れしか手許に残らない現物まがい商法(ペーパー商法)と言われるものであった。豊田商事の営業拠点には金の延べ棒がこれ見よがしに積まれていたが、後の捜査によってそれは「ニセモノ」であったことが明らかになっている。
また勧誘においては主に独居老人が狙われたのも特徴だった。まず電話セールスで無差別に勧誘し、脈ありと判断すると相手の家を訪問する。家に上がると線香をあげたり身辺の世話をしたり「息子だと思ってくれ」と言って人情に訴えるなど相手につけ込み、インチキな契約を結ばせていった。
客を信用させる為、知名度がある企業とブランド名を悪用したりテレビCMを多数放映したほか、主催イベントで芸能人を起用している。そもそも「豊田商事」という社名自体、トヨタ自動車の系列と錯覚させるためにつけられたものであった。トヨタを盗用した理由は、会長の永野一男が中学校を卒業後、最初の就職先がトヨタ自動車のグループ企業である日本電装(現デンソー)だったためと言われている(豊田商事とは全く無関係)。これ以前よりトヨタグループの総合商社として豊田通商がすでに存在しているが、「豊田商事」と名前が似てしまったばかりに風評被害に見舞われた[2]。
同様に鹿島商事(後述)も鹿島建設の系列企業であるかのように装っているほか、ベルギーダイヤモンド(後述)は国内で仕入れた二束三文のダイヤモンドしか扱わないにも拘らず、ベルギー大使館が新規開設のダイヤモンド販売業者に対し、業者側から申し入れがあった場合に礼儀的に発行される挨拶文を掲載するといった手法も使われていた。これらの手口は2000年代の詐欺や悪徳商法、セクトでも模倣されているケースがある。


つまり、トヨタと豊田商事は何の関係もないのです。


風評被害もあったそうで、本当にひどい話です。


そして、この事件がオウム真理教とどのような関係性があるのかというと、


坂本堤氏(オウム真理教被害者の会を設立した弁護士でオウム真理教幹部等によって殺害された)
が豊田商事破産事件管財人弁護士団に事務員として参加していて、
弁護士として拘ったオウム真理教問題で、TBSにより収録されたインタビューがオウム真理教に検閲された後、同団体により殺害された。


このかかわりで、オウム真理教とトヨタがつながっているという噂が立ってしまっているのです。


本当にめちゃくちゃな話ですね!


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