オウムシスターズ その後 [オウムシスターズ]
オウムシスターズのその後について気になる方が多いようですね。
というわけで、今回はオウムシスターズ その後という記事をまとめていこうと思います。
まずは、最近のオウム真理教のニュースについて。
今日で地下鉄サリン事件からちょうど20年がたちます。
その当時のオウム信者たちの状況を信者の一人である平田信被告はこう語っています。
彼が別の容疑者の裁判で証言台に立った際、
「オウムでは麻原彰晃の意志は絶対で100%言うことを聞くロボットにならなければならず、 麻原彰晃の指示は絶対に実行せざるを得ない状況でした。」
これは多くの信者が語っており、
マインドコントロール下にあったオウム真理教信者たちはむしろ被害者であるという声も多々あります。
まあマインドコントロールの内容を知ってからは上記の意見は
罪を逃れるための言い逃れだと一概には言えないですよね。
それだけ麻原のマインドコントロールは強力だったとも言えます。
ただ最も言いたいのは死刑を一日でも早く執行され、
被害者、遺族の方々の無念を一日でも早く晴らしてほしいということですね。
それでは本題に行く前にオウムシスターズについて知らない方や画像を見ておきたい方はこちらの記事をご覧ください。
↓
オウムシスターズ 画像
それでは本題に入ろうと思います。
オウムシスターズのその後については詳しい情報は出てきませんね。
ウィキペディアには4人の姉妹はそれぞれ別の道に進んだとだけ書かれており、
その後、彼女らがどんな人生を送り、どんな生活を送っているのかはわかっていません。
オウム真理教の中でも高い地位にいたことを考えると、
やはり洗脳、マインドコントロールは完全に溶けたとは言い切れないのではないかと思いますね。
麻原彰晃による強力すぎるマインドコントロールは、
事件被害者だけでなく、オウム真理教元信者たちをも苦しめているとも言われていますからね。
しかし、アレフに入ったという声も聞かないので、
オウムシスターズの四人はそれぞれオウムとは離れた道に進んだと考えていいと思います。
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