オウム真理教 三女 大学 [子供]
オウム真理教・麻原彰晃(松本 智津夫)の三女が通っていた大学について知りたい方が多いようですね。
というわけで、今回はオウム真理教 三女 大学という記事をまとめていこうと思います。
まずは、軽く彼女の紹介をしていきます。
1983年生まれ、教団内での地位は高く麻原彰晃に次ぐ正大師でホーリーネームはアーチャリー。
それでは、彼女の通っていた大学は文教大学です。
しかし、これについては問題がありました。
2004年、文教大学は彼女の入学を一度は認たのですが、そのあとに入学不許可にしていたのです。
三女は東京地裁に訴えを起こし、この訴えを認め、文教大学は再度入学を認めたのです。
11歳にしてオウム真理教の最高幹部であった三女。
ある意味、入学拒否は仕方のないことかもしれないのですが、
麻原彰晃の子供として生まれ、父親が正しいと刷り込まれて育ってしまっては、 オウムの幹部になることは致し方ないことだと思いますし、 そんな環境で育てば誰だってそうなっているのではないでしょうか?
子供は親を選べない典型例だと思います。
個人的にはそんな環境で生まれた彼女に同情します。
しかし、最近になって三女に疑惑の目が向けられています。
現在、オウム真理教は「アレフ」と「ひかりの輪」に分かれています。
詳しいオウム真理教の現在の活動状況はこちらの記事にまとめています。
↓
オウム真理教 現在 名前
三女がその教団主流派の「アレフ」の実質的な幹部に当たると公安調査庁はみているのです。
これは2014年11月7日のことです。
三女自身のブログでは、教団とは一切関係ないと記載しており、アレフは取材には応じていません。
そして、ひかりの輪は「当団体には麻原の教義に従う者はいない」と言っています。
また、三女は「アレフ」の幹部枝と認定されたことを不当として、
認定の取り消しと国に1千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしています。
これは2014年12月9日のことです。
彼女のブログ記事の内容はこちら
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「11月8日付け産経新聞および12月2日付け産経新聞などで、「麻原死刑囚三女は『現職役員』」といった報道がなされましたが、わたしは絶対に「現職役員」などではありません。
今後、誤りを正すために、法的手段を含めた方策をとっていきます。
以上、ご報告いたします。」
(引用)
どちらかがウソをついているとしか考えられないですよね。
三女の画像は探しましたが、見つかりませんでした。
どうやら麻原の子供たちの中では最も女王様タイプで、
かなりやることなすこと無茶苦茶というオウマー(オウム真理教マニア)の声があります。
オウム真理教の顧問弁護士だった青山吉伸氏についてまとめた記事はこちら
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オウム真理教 弁護士 青山吉伸
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オウム真理教 現在 名前
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オウム真理教 子供 現在
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